先日、
「占ってもらう側からは、
どんな占い師を選べばいいですか?」
というご質問を頂きました。
普段は、占い師側の視点から描くことが多いので
お客様としての目線からの記事は
あまり書いてこなかったので
書いてみようかなと思います。
占い依存になったり、不安にさせられちゃったり
悩み事が増えちゃうような占い師に
出会ってしまうというよりも
素敵な占い師に出会って、人生が好転するような
きっかけにつながる方が良いですものね!
ご相談者が、占い依存になってしまうような
占い師とはどういうタイプでしょう?
また、開運と
成就につながる占い師とは
どういう占い師なのでしょうか?
選んではいけない占い師の3つのポイント
1.断定する
2.否定の言葉を言いっぱなし
3.相談者を納得させようとする
☆☆☆理由は・・・
こうしたタイプの占い師は、悪意の有無に関係なく
相談者の自己解決能力を奪い
占い依存にさせてしまう可能性があるからです。
また、相談者の未来を切り開くエネルギーを
膨らめることができないタイプです。
そもそも、占いは、
相談者を納得させる場所では
全くありません。
占い師のアドバイスや提案に
納得しないのも自由、
アドバイスを受け取らないのも自由
ですよね?
そういったスタンスを外れて
占い師の言う事に
納得してもらうというようなスタンスは
双方にとって、マイナスの元です。
占いを当てようとすることに
偏っているタイプも
自然とこういう傾向になってしまうので
お勧めできません。
こんな占い師はお勧め!
1.話していて、自然と腑に落ちる
2.相談者が自分で解決策を話している
3.鑑定後にやる気を感じられる
☆☆☆理由は・・・
こうしたタイプの占い師は
相談者が自分で考えることを促すことができます。
つまり、相談者が自分で解決できる能力と
向き合うことができるように持って行くことが
出来るタイプです。
また、子のタイプの占い師とは
相談者は、
自分の力を思い出すことができ、
とても健全な信頼関係を
築くことができる可能性のある
占い師だということができます。
まとめ
細かいところはいろいろ書き足りないところは
あるのですが、ざっくり目安になるものを
まとめてみました。
占い師として、相談者として
いずれの立場にもなる可能性が
あるのが人生♪
占い師を志す方にも、
占いを受けてみようと思っている方や
占いを受けるのが大好きな
占い師志望の方にも
参考にして頂けると良いなと
思って書いてみました。
ご質問などもお待ちしていますね。