タロットを習ってはみたけれど
実際の場で読めない・・・
そんな経験ありませんか？
実際の相談で
タロットがよめない・・・
と言って、すぐに
「タロット向いていないんだ・・・」
と思うのは、時期尚早です♪
原因と対策が分かれば
少しずつリーディングも上手になりますよ！！
では、まず
リーディングができない・・・
ってなってしまう原因です
タロットがよめなくなる原因はいくつかありますが
大きな原因を3つご紹介しますね。
１．言葉を当てはめることだけを考えてしまう
カードにキーワードを当てはめるような
暗記でタロットを習得していると
どうしても、状況に言葉を当てはめる…という
方法になりがちです。
初心者さんは入りやすい習得法ですから
間違った方法とは言えません！
ですが、この方法をとると
どうしても通過する地点として
「当てはまる言葉が見つからない・・・」
です。
ですから、こういう事態になったら
「キーワードを一度無視してみる」
「ぼーっと質問に意識を向ける」
という方法を試してみて
思い浮かんだイメージを言葉にしてみると良いですよ！
２．適切な質問ができていなかったこと
質問が適切でないと
カードを読んでいるうちに
質問から外れてきてしまったり・・・
結果、鑑定師が迷子になり
言葉が出てこない、という事があります。
質問の仕方は
「お客様が何を知りたいか？」
という事の本質につきます。
奥が深く、ここでは書ききれないので
「何が知りたいのかな？」
「何に悩んでいるのかな？」
を考えながら鑑定をする、
というポイントをお伝えしておきますね♪
３．適切な鑑定、当たる鑑定をしようと考え過ぎ
真面目な鑑定師さんにありがちですが
「きちんと鑑定をしよう」
「良かったと言われる鑑定をしよう」
と頑張ってしまって
結果、
言葉が出てこない・・・・
という事に繋がってしまうケースです。
当たると言われる鑑定は
力めば力むほど遠くなってしまいます・・・
タロットのリーディング精度を上げるには
「思考と感覚」のバランスです♪
考え過ぎないように♬です！
緊張しているときには
仲良しの方との楽しい鑑定を思い出して
リラックスすることです♪
タロットがよめない・・・
に陥ったら
力んで考え過ぎてしまっているなら
まずは、深呼吸♪
そして、言葉を当てはめる、
という事に陥っているなら
練習法を変えることを考えつつ
一旦キーワードを忘れてみる！
少しずつ積み重ねて
あなたにしかできない
自由な鑑定、
あなたの良さがお客様を癒す
温かい鑑定
を手に入れてくださいね！
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