ブラジル産のレムリアンクォーツの選別を
合間を見ながらしていますが
なかなか終わりません・・・
何の選別かというと
マスタークリスタルを選り分けています。
レムリアンというだけでも
マスタークリスタルではありますけど
そこにさらにいろんな要素があるっていう・・・
昨夜も、日付を跨ぎましたけど
全然終わらず
沼にはまった感じがします。
でも、なぜか、悪い気はしない♪
好きな事って
楽しいですよね☆
ということで
本日もまいります!
今日は、定期的に頂くご相談から
「お客様に鑑定中叱られました」
というご相談。
困りますよね・・・
精一杯寄り添おうとしているのに
なぜか機嫌を悪くされたり・・・
困りますよね・・・
ケースによっては
仕事にはいるのが怖くなったりして
これで占い師を辞めてしまう人も
いるんです・・・
すごく、勿体ない・・・
でもそれくらい
占い師にとってはストレスです。
ということで
お客様に叱られないための
3つの原因と対策を
お伝えしますね!
機嫌の悪い方も
明るい気持ちになる
鑑定のコツ!
です!
1.相談者の話に「無理なんだけど」と思って聞いている
占いにおいでになる方は
困った状況を抱えていることが多いです。
その状況を聞いて普通の人が「無理だよね・・・」
と思う状況のことが少なくありません。
だからこそ、丁寧にお話を伺うことが
とても大切です。
願いを叶える一歩は
「その方の話を親身に聞く事」
です。
叶うか、叶わないかではなく
その方の思いを
一緒に、大切にする時間を過ごす・・・
この思いが、相談者に届くのです。
2.アドバイスを伝えるタイミングが早い
しっかり話を聞いて
相談者の心が空っぽになってからでないと
占い師側から提供する話は
中々相談者の心には届きません。
まして、アドバイスをしようものなら
「否定された!」と取られることも
起こります。
例えが悪いかもしれませんが
愛する子供にも、
愛情を伝えるには順番がありますよね。
会ったことも無い相談者も
占い師の思いが伝わるためには
相談者の思いを占い師が丁寧に
受取ってからです。
受取ってくれた!と
占い師が感じることが必要です♪
3.使っている表現がありきたり
自信をもって!
前向きに!
思い描けば叶うわよ!
・・・・
これらの表現を多用していると
相談者から薄っぺらいと思われます。
で、叱られます。
自信は「持って!」と言われて持てるものではありません
鑑定が終わった時に
「私、悪くないじゃん♪」と
相談者が自然と
発想や気持ちが変わっていることが
大切ですよね♪
実は、この3つがクリアになると
相談者の方からの信頼度が
グーっと上がります!!
テクニックというよりも
人間関係を築ける
コミュニケーションの基本
みたいなものです。
身の回りの大切な人との会話も
意識してみると
あなたの願いも聞いてくれることが
増えるはずですよ!