幸せをサポートできる占いの方法？＆人を不幸にしてしまう占いの方法？

梅の花と香りで

散歩をしていると

心華やぐ気持ちになれます♪

本日は、占いのポテンシャル

について書いてみたいなと思います。

実は、占い師になりたての頃に、

相談者、お客様の幸せを

どうしたらお手伝いすることができるのだろう・・・

とかなり悩んでいた時期があります。

ある時は

「占いなんて何もできないんじゃないか」

「私なんて誰の役にも立つことができない」

と悩んでいた時期もありました。

かなり悩みましたし

考えましたし、

いろいろ勉強もしたつもりです。

今のところ辿り着いたところは

「本当に幸せをつかむための力は

相談者の方には本来備わっている・・・

それを信じる心から始まる。

そして、何かしようなどと悩むなんて

考える筋が違っているんじゃないか・・・」

そんな時間がきっかけで

 心理療法が必要なことに気づき、

今に至ります。

占いのこの「幸・不幸」への

ポテンシャルについて

占い師がある程度知っておくということは

必要ではないかなと思います。

なぜなら、

占い師の発する言葉というものは、

占い師自身が思った以上に

受け手側（相談者）にとって

言葉に重みがあるものです。

「占い師が言った」という感じで

言葉に権威が乗るからなのです。

言葉に重みがあるということは

占い師の言葉は、相談者に対して

≒暗示や思い込みに

繋がりやすい

影響を持っている

ともいえると思います。

これは、裏を返せば

思い込みが現状や未来の

息苦しさなどに繋がっている場合は

そうしたものをほぐして

前向きな未来へとつながるきっかけとして

作用しやすいということも言えるのです。

まさに

諸刃の剣。

だから、否定されると

辛さは増すわけですし

鑑定の結果を言いっぱなしみたいな

占いをしてはいけない、

という理由なわけです。

「あなたの願いはかないません」

みたいなことを

言いっぱなしにしてしまうようなことで

沢山の相談者が傷ついております。

そこで、人を不幸にする占いの方法の

3つの定義は、

１．決めつける

２．言い捨てる

３．共感しない

これは、占いのことばっかり考えて

占いを当てに行くことに集中してしまい

相談者に意識が向いていないときに

起こりがちです。

では、人を幸せにできる占いの方法の

3つの定義は

１．相談者の辛い思い

　傷ついた心と共にある鑑定

２．今目の前にあることを共に受け止めて、

　一緒に未来を築く鑑定

３．相談者が、自分の言葉で思いを

　発することができる鑑定

この3つは、

相談者が心癒され

自分自身で未来を作り出す力をもって

前に進める状態につながる

サポートの条件です♪

来てくださった相談者の方の

明るい未来を

一緒に体験でき占いという仕事は

占い師自身も幸せになれる

とっても素敵な仕事だと思いますよ☆

是非是非、スキルを身に付けて

幸せな占い師ライフを手に入れてくださいね♪