今年はそれほど暑くならないって
春ごろの天気予報では言っていたような気がしますが
残暑も厳しいですね。
夏休みも残りわずか♪
街灯の位置が気になりますが(苦笑)
我が家では、今年ラストの花火大会♪
そして、春から編み続けていた
マクラメバッグもできました♪
取っ手の所が一番大変だったんですけど
出来上がってみると、愛着がわきます♪
娘とおそろい編んで見ようかなと、
次回作への夢も膨らんでます(^^♪
長く愛される占い師、ヒーラーになるには?
今日は、長く占い師として、
ヒーラーとして活躍するために
長く愛されるには?
ということを書いてみますね。
いろんな方に
占い師として愛されるためには
何が必要だと思いますか?
ということを聞いてみました。
大体、
「当たる占いができること!」
「占いの技術が高いこと!」
とかおっしゃるんですけど、
違いますよぉ!!!!
それ、プロとしてやっていくのなら
あって当たり前のものですから(泣)
一生かけて、精度を高めていくことは
大事だと思います。
100%当てていく占いを目指すことは
とっても大切だとも思います。
でも、無理です。
大事なことなので、もう一度。
100%当てるということは、
無理です。
そもそも、占いを的中率に重きを置くような
考え方をしている時点で
ちょっとまずいです。
(職人にとって当たり前のものに
重きを置いているという意味もあります)
占いに対する視野が偏り過ぎているからです。
そもそも、あなたが占いを好きになったのはなぜですか?
占い師に相談に行きたいときって
どんな時でしょうか?
技術のその先にあるものに目を向けて
それを大切にすることで
職業として長くかかわることが
できるようになるのではないでしょうか?
占い師、ヒーラーの職業的醍醐味は?
占い師やヒーラーは、
何年もお客様の人生に伴走させて頂くような
貴重な機会を頂けるお仕事です。
人生のステージが上がり
悩みごとの質も変化し
色々な豊かさを受け取っていかれる
お客様に寄り添い続ける・・・
そんな機会を頂くことは
占い師、ヒーラーとしての
醍醐味ともいえる経験につながる
大切なことだと思います。
それが可能になるのは
お客様が何年もあなたの元を
訪れてくれるから
可能になるのです。
つまり、
「長く愛される占い師・ヒーラー」
であるということが必要だということですね。
では、どうしたら良いのでしょうか?
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大切なことは
「辛い時に思い出してもらえる存在」
となれるかどうかです。
もし、当たる占いだとしても
「脅された」
「強要される」
「なんだか怖い」
と思われてしまっては
恐らく2度と来てはくれないでしょう。
だからこそ、
「的中率ではない」
ということです。
「あの人なら、きっと
分かってくれるはず・・・」
相談者がそんな風に感じてもらえるような
そんな、温かい時間を持つことが
とても大切です。
占い師、ヒーラーにとって大切な技術
1.人の思いを否定しない。
2.占いの当たり外れと真正面から向き合う
3.人が幸せをつかむ力を持っていることを信じる
4.辛い気持ちに寄り添って、それを伝える技術を持つ
5.当たり外れに関係なく信頼して頂けること
この5つは、占い、ヒーリングを長く仕事としていくために
「必要な技術」と言えるものです。
占いやヒーリングスキルは、当然ある程度の水準であることは
前提としています。
けれど、一定水準の技術を身に付けたら、
それ以上のものはこの5つがあるかないか、ということが
とても大切になってくるところです。